ホアヒンは、バンコクから列車で4時間ほど行ったところにある海辺の町。
プーケットとかパタヤのような派手さはないけど(というか、かなり地味)、
「マリンスポーツやらないし、のんびりできてシーフードが食べられればいい」という私のような人にはホントに最適。
ちなみに列車はバンコクから4時間かかって438B(約1300円)だったのに、
帰りはバスにしてみたら2時間でついて128B(約400円)!
ただ私はタイの列車旅行が大好きなので、片道くらいなら良いかな〜と思う。
ひたすら毎日、海辺で読書→ビール→散歩→シーフード→昼寝→読書…を繰り返していました。
ちなみにシンハービールは、ワインのフルボトルのような大瓶で90B(180円)!
ご、極楽じゃー。
■ 蒸しムール貝(210円)
なるべくシンプルな調理法のものを選んでオーダー。
山盛りの蒸しムール貝は、ピリ辛のナンプラータレで食べます。
べたべたになった手のために、パイマックルーなどタイのハーブを入れたフィンガーボール付き。
■ 海老のガーリックソース炒め(300円)
プリプリの海老をさっと炒めて、辛いガーリックソースで味付けしたもの。
シンハービールがすすむ!
■ シーフードフリッター(300円)
これがもう、あまりの美味しさに3日通って3回食べた一品。
蟹、いか、白身魚、海老などのフリッターなんだけど、まわりはカリカリ、中はふわふわ。
それを、ハチミツのような甘いタレにつけて食べる。
酔いも醒めるほど美味しい。タレに何が入っているのか聞いたけど、
英語でなんというのかわからない調味料らしく、うまく聞き出せなかった。
これを食べるためだけでもまた行きたい〜!
■ アサリのバジル蒸し(200円) 
小さめのアサリをざっと炒めて、バジルと唐辛子で味付け。
ちょっと中華っぽい大豆系の調味料も使っているらしく、奥深い味。
■ソムタム(150円)
タイのサラダといえばコレ。青いパパイヤのサラダです。
細切りにした青パパイヤに、ピーナッツや海老などを入れて杵でトントン叩く。
唐辛子を控えめにしてもらわないと、泣くほど辛いぞー。
■ シーフードのレッドカレーソース蒸し(300円)
大ぶりの海老や白身魚をレッドカレーソースであえて、
笹の葉に包んで蒸しあげたもの。
ココナッツミルクとシーフードって合うのねー。しみじみ。
ゴハンなしでも良いし、もち米とかも合うかも。
■海老チャーハン(400円)
一応観光地なので、たかがチャーハンでも美しい&割高!
ちなみに普通の屋台なら一皿100円くらいで食べられます。
とはいえ、もちろん海老たっぷりで美味しい。
写真では見えないけど、チャーハンの中にどっちゃり入ってるのよ。
■シーフードセンレック(120円)
さすが海辺の町!
普通の麺屋さんだと思って「センレックナームちょうだい」と頼むと、
なんとシーフードたっぷりのものが出てきた。
スープも白身魚でとった海鮮ダシで、むっちゃ美味い。
■素朴なサンドイッチ
宿のテラスで本を読んでいて、小腹が空いたので買ったサンドイッチ。
これがやたらに素朴で美味しい。ただのハムサンドなのにな…旅行パワー?
■ ホアヒンの市場
新鮮&激安な魚介類があふれてます!
お肉や野菜も新鮮そのもの。ああ、料理したーい!!

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