モツ焼き・ジンギスカン

幸永<こうえい>
★★★★
東新宿

新宿区歌舞伎町 2-4-11 ノア新宿マンション1F

03-3205-4364
17:00 〜 07:00
日・祝日 17:00〜3:30
定休日:なし
炭火七輪で焼くホルモン焼き。
行列必至。「極みホルモン」の美味しさにはしびれる!
そこのお母さんが調合したらしい味噌に漬けてある。ホルモンの中の脂肪がたっぷりトロトロ。
モツはこれでなきゃねえ。他のモツ類も充実。ハラミも、やわらかい〜!(2001.4)
大好き幸栄!やっぱり極みホルモンだよね。
ウルテという、コリコリのモツは苦手かな。とにかく固くてあごが疲れる〜。
でもテールスープがめちゃめちゃおいしい。
今回はキムチのほかにおいしいものを発見。
ケジャン!!
ハレルヤ食堂で、おいしいと思ったけどそれ以上にいけるわー。
甘ーいトロントロンの身となめらかな味噌がさいこうですわ。(2002.4)
まるい
★★★★
業平橋

墨田区業平3−1−1

03-3624-0205
17:00〜22:00
定休:日曜(祭日は営業)
外観は超ー普通の飲み屋。
でも入ってビックリ!壁には細かなモツのメニューが〜。
レバーだけで3種類。この日は親と子をオーダー。出てくると明らかに色が違う。
子の方が赤いんだね。食感も違って、子の方がやわらかくてキメが細かい感じ。
でも親のプリプリ感もすてがたいんだよね〜。
次はシロ(いわゆるホルモン?)の網焼き。甘辛いタレをあとで塗ってる。
これが、めちゃめちゃやわらかくてうまいー!
シロってもっと歯ごたえがあるイメージあるんだけど。
そしてモツ煮登場!薄い味噌味なんだけど、ダシが出まくっててめちゃうまです!
モツもいろんな部位が入っていて、九州のモツ鍋屋のモツ煮に似てるかな。
大根もイイ感じで、一人1杯いけちゃうんじゃないかしらん。
そして、真打ちナンコツのホイル焼き!
ナンコツのまわりの肉も含めて包丁でたたいてミンチにしたヤツをホイルに乗っけて、
さらにタマネギのみじん切りをどばーっと。塩こしょうして、焼きアミの上でひたすら焼く。
そこにレモンをじゃーっと搾って食べるんだけど、これがもうコリコリ。
肉汁とタマネギの甘みが合わさってなんとも言えない状態になってます! 
コレ考えたオヤジえらいなあ。「特選」バージョンもあるらしいが、品切れだったらしい。
今度それも食べてみたい〜。
牛タン串もやわらかくてうまいっす。
二人で1万円いかないしね。めちゃコストパフォーマンス高い!ステキ!(2002.6)
埼玉屋(さいたまや)
★★★★
東十条

北区東十条 2-5-12

03-3911-5843
4:00〜10:00 土曜4:00〜8:00
定休日:日曜日祝日
モツ焼き天国東十条。
ここも老舗店だけど、扱うモツは、その日朝一番ト場で仕入れいてきたぴかぴかのものばかり。
一串100円。店内は大きなコの字型カウンターがメイン。
おやじさんたちが好きな物をバンバン頼んでいる。
この店はまた主人のキャラ濃すぎ…。
「あれがオススメ」と紹介する時のプレゼンがやたらうまい。さらに味も旨い。
上シロは、「あんた、これ絶対好きになるよ」ニヤリと不敵な笑みをうかべつつ提供。
食べる前に「コレ乗っけてみて」と乗せたのが、なんとエスカルゴバター!?
たしかにニンニクの香りがばっちり。ううまーい!
チリソースなんてのもあったけど、こっちもいける。
もちろん、スタンダードにタレや塩で食べるものがほとんどだけど、
どれもポイントとなる食感や味、脂などが絶妙。
「生野菜」は、なんとクレソンのサラダ。
いやー、こんなのれんの店で…「胃の活動を助けるんだよ」とは主人曰く。
ここで更にスゴイのが、焼酎!
ふだんレモンサワーを飲まない人もここではのんでみた方がいいいかも!? 
なんと一升瓶の焼酎をビンごと冷凍。凍った焼酎にソーダと生レモンを入れる。
氷と違って薄まらず、でも冷たい。
さっぱりしてて、串焼きもすすむ!
ちなみに主人が「飲み物を串には完璧な組み合わせがある。
それをできる客のプロはほんの少しだね」。客のプロって…!?おそるべし!(2002.7)
闇市倶楽部(やみいちくらぶ)
目黒

品川区上大崎2-27-1サンフェリスタ目黒B−110

03-3491-8908
17:00〜5:00 
定休:無休
モツが大人気だった時期はかなり有名だった店(今でも?)長蛇の列は必至。
なぜなら珍モツがいっぱいあるから!
脳みそや睾丸の刺身とか出すすごい店だったらしい。
デモ、今回行ってみると……?
なんで長蛇の列なのかさっぱりわからない!フツーのモツ屋じゃない!?
置いてある部位もふつうだったし、レベルもそんなに飛び抜けたものとも思えないぞー。
やっぱりカンペキに狂牛病被害らしいけど。
それにしても、う〜んってかんじ。(2002.7)
赤ちょうちん
★★★★
新宿御苑

新宿区新宿1-18-10-102

03-3354-7266
 
定休:
モツが大人気だった時期はかなり有名だった店(今でも?)長蛇の列は必至。なぜなら珍モツがいっぱいあるから!脳みそや睾丸の刺身とか出すすごい店だったらしい。デモ、今回行ってみると……?なんで長蛇の列なのかさっぱりわからない!フツーのモツ屋じゃない!?置いてある部位もふつうだったし、レベルもそんなに飛び抜けたものとも思えないぞー。やっぱりカンペキに狂牛病被害らしいけど。それにしても、う〜んってかんじ。(2002.7)
新宿ホルモン
★★★★
新宿三丁目

新宿区新宿3-12-3藤原第二ビル

:03-3353-4129
17:00〜24:00
無休
小さな店ながら、ホルモンの種類はものすごい! しかも新鮮プリプリ! 
とりあえず白センマイ刺を頼むと、真っ白でやわらかな細切りセンマイが出てきた。
おっ、うまっ。と驚きつつレバ刺しをつまむ。
このレバ刺しが、まわりを軽くあぶったタタキ風。
ネギのみじんぎりと、ごま油がぴったりでレバーはとろ〜ん。お、おいちい。
「期待できるね〜」と盛り上がりつつ、キャベツの浅漬けなどを食べつつ、
ビールを飲んでいざ焼き物へ! 
まずは10種盛り合わせ。すると、初体験なモツばかりが少しずつ乗った大皿が登場。
ナイスキャラな店員さんが、きちんと内容を説明してくれる。
ちなみに、この店員さん、ほどよくフレンドリーながらうっとおしくなくて素晴らしい。
七輪でジュージュー焼きはじめ、端から食べまくるがどれもいい。
歯ごたえがホルモンの命だと思うけど、それぞれに個性があって楽しいセレクト。
塩味とタレのバランスもいいしね。
10種のあとは、ドーナツ(首の周りの軟骨)やらリードボー(胸腺)などガンガン追加注文。
シンプルに白ゴハンと食べるのが最高です。
特にドーナツは、ビールが止まらなくなる〜。
普通、途中で野菜が食べたくなったりするものだけど、ココは一気にホルモンのみ! 
しかもビビンバとかサイドオーダーも欲しくならないし、
ある意味ストイックな注文で通せるかんじです。
やっぱ種類が多いせいかな。服も髪も素敵なスメルでいっぱいになるけど、
通いたくなるめっけもんの店。(2002.7)
ジンギスカン食堂 まえだや
★★★★
中目黒

目黒区中目黒1-5-8 
03-3716-8322

最近はやりつつあるオサレジンギスカン屋。
プレハブのようなつくりの店は、床が油でつるつるすべる。
生ビールを飲みながら、キュウリとセロリの和え物
(ゴマ油の香りがいい。もう少し漬かってる方が好きかな)や、
水菜のサラダ(スモークラムや松の実入り。グレープフルーツのドレッシング)をつまむ。
そして、ラムのネギ焼きや肩ロース肉を網焼きジュージュー。これが、んまーい!
ネギ焼きは程良く羊の匂いがするけどやわらかくてネギがぴったり。レモンで食べる。
肩ロースには分厚いのに、全然羊っぽくない。かなりやわらかい。
小皿に盛った塩コショウにつけて食べるのが良いです。
ビールがすすむわぁ。
そしてメインのジンギスカン。
専用ドーム型鍋に変えてもらって、1回目は店の人が作ってくれる。
肉はいわゆるロール肉ではなくて、やわらかそうな角切り肉。
ジュージュー焼いてたれにつけて食べると、「ああ〜、羊!うまい!」
タマネギがまた甘くて美味しいのよ。たまんないわね。
しばらく夢中で無言状態のまま食べまくる。
「美味しいけど、ちょっと上品すぎるな」とは同行した道産子のコメントだけど、
それでも満足そうでよかった。
やっぱ地元では安くてくさいロール肉を食べていたらしい。
そのほか、揚げナスのマリネや、キーマカレーも美味しかった。
服や髪はとんでもない匂いになるけど、また来たいなあ。
ちなみに3人でジンギスカン5人前、肩ロース&ネギ焼き1人前ずつ、
サイドディッシュ数品、キーマカレー、生ビール10杯前後、
白ワインボトルで18000円なり。
(2004.6)
東京ホルモン
渋谷

渋谷区道玄坂1−5−9 レンガビル1F
03-3461-0641
無休

その名の通りホルモン焼きのお店。
でも、そのわりに特色のないメニューぞろいなのよね。
なんとなくタレにもパンチがないし…平均的過ぎて印象に残らない。
やっぱりホルモンは、ある程度下品なくらいの粗野さが欲しい。
この日は、ミックスホルモン、ハチノス刺、チャンジャ、キムチ盛り合わせ。
お通の大量のキャベツサラダはさっぱりしてグーです。
(2004.6)
ほるもんもん
多摩センター

多摩市愛宕4-8-29
042-339-2917

「ハナちゃんは、あぶらっこいもの好き?」と誘われたホルモン焼き屋。
どんな誘い方だよ(笑)…と思いつつ話を聞くと、
アブ中(=油中毒)にはたまらない脂具合のホルモンを発見したらしい。
しかも多摩センターって!遠い!でも気になる!

ホルモンは脂部分に臭味があるので、普通は全部外してしまう。
脂を残して食べるには、かなりキチンとしたモツ掃除が必要なため
店に出にくいのよね。


ちなみにアブ中にはたまらないモツ焼き店は、
今のところ大久保の「幸永」が私のベスト1。
特製の辛味噌タレを絡ませた「極みホルモン」は、炭火七輪で焼くと
しこっとしたホルモン部分と、とろとろ脂がじゅわっと一体化するの。
一切れの脂配分はホルモン部分7:脂3って感じ。
それをサンチュで巻いて、コチュジャンを乗せて食べるともう…たまらん!
ビールだ!ビールをくれ!!
あと、浅草や大阪の昼間からやってる一杯飲み屋のモツ煮もアブ度が高い。
何ヶ月も煮っぱなしの味噌鍋でグツグツ煮込まれることで、
たいしてモツ自体の脂掃除をしなくても臭味がぶっ飛ぶらしい。
とろんとした舌触りの脂と、味のしみたコンニャクがたまらんのよねー。


まあ、それはさておきほるもんもんです。
みそ漬けのモツはごろんと角切り状態で、ホルモン部分1:脂9って感じ?
焼くと脂がジュージュー落ちていく。
このまま放っておくと溶けてなくなるらしいので食べてみると、
「うーん……脂のかたまりだね!」
とはいえ私は結構大丈夫だなー。味噌ダレのおかげか、ばくっといける。
ただ、いろんな肉の中に混じって食べるくらいがちょうどいいかも。
これオンリーってのは、やや重度のアブ中向けだと思う。

吉祥寺

武蔵野市吉祥寺北町1-10-22
0422-23-3320

近所にできた小さなホルモン屋。
6時半だというのに予約がいっぱいで、外のテーブルで食べることにした。
風が出てくると、五日市通り沿いながらも涼しくてなかなか快適だ。
前を通るたびに美味しそうな気配を感じていたが……ヤバイっす!
ホントに美味しい。電車に乗って来る価値はあるよ!


まずは炭火でハラミとリードヴォーを焼く。
どちらもやわらかくて超ジューシー。タレ無しでも全然いける肉の旨み。
日替わりらしき焼きものメニューはすべて一皿500円という太っ腹具合で、
このレベルと量なら大満足すぎる。ちなみに飲み物もオール500円。
サイドメニューのセンマイ刺しもピリ辛のタレがかかってかなり美味しいです。
そして今日のメインは、美味いとウワサの「ホルモンチゲ鍋」!
この暑いのに(しかも屋外)チゲ鍋……でも暑いときには熱いものが吉でしょ。
グツグツ煮えた真っ赤な鍋の中には、プリプリのホルモンと鶏肉がたっぷり。
とろんとした脂をきっちり残して煮たホルモンが激ウマだ…涙。
すごい丁寧な仕事ぶりに感激しつつ、辛さのちょうどいいダシにも感激。
そして、残ったダシにゴハンと卵を入れた雑炊の美味しさにも感激。

ちなみに、ここは「卵かけごはん」という裏メニューがあるらしい。
卵好きなら、ぜひ一度は食べておきたいな〜。
熊っぽい店長も細やかな心遣いだし、接客のお姉さんもかわいい。
しかも一人3000円でおなかいっぱい。これから通うぜい!!
(2004.8)

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今回は、レバ刺し(プリプリ!もちろんゴマ油+塩)、
焼き物(脂つき小腸、オッパイ、ノド肉、オクラ)、
水菜キムチ(いわゆる水菜ではなくて、大阪の野菜だといっていた)、
そしてチゲ鍋!

ピカピカした新鮮そのものなホルモンはもちろん、
カウンターに山と盛られた野菜が美味しそう!
オクラも大きくてパーンと張っててみずみずしい。
塩と油をさっとかけて出されて、炭火七輪でジュージュー焼く。
うーん、うまい。黒生ビールもありまっせ。
最後にチゲ鍋をアツアツで食べる。うう、うまーい。
ただ、コレを頼むなら焼き物で脂付き小腸はやめたほうがいいかも。
チゲ鍋にも入ってるので、けっこうヘビーだ…。
最後にゴハンを入れて雑炊にするとまた美味。
(2004.9)

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「いろいろ少しずつ盛り合わせて食べたい」というリクエストに、
「一皿をハーフにして2種500円でもできますよ」とのこと。
心臓弁、脂付き小腸、ハラミ、ミノサンドと、レバ刺しを頼む。
うーん、迷いなくオール肉。笑
ちなみにココは、野菜焼きもかなり美味しいですよ。
ピカピカの立派な新鮮野菜(エリンギとかアスパラとかプチトマトとか)が、
カウンターの上にこれでもか!と並んでいる。


まずはレバ刺し。
これがもう!レバ刺しの角がビシッとたってます!
見るからにピカピカで新鮮そのもの。
珍しくゴマ油と塩が最初からまぶされているのですが、
とろんと甘くてたまりません…まったく生臭くないのよ。
盛り合わせになって出てきたホルモンは、炭火七輪でジュージューと焼く。
名前のおどろおどろしさとは別に、心臓弁は繊細な味。
脂も少なくて、ハツっぽい(まあ心臓なので)コリコリとした食感です。
ミノサンドは程良い脂があり、また歯ごたえが心臓弁ともちがうシコシコ具合。
ハラミは文句なくやわらかくて、「ああー、肉!」って感じ。
そして脂付き小腸!アブ中(=油中毒)としては、これを外すわけにいかない。
焼いているとジュージューと脂が墨に落ち、炎がボーボー。
食べると、皮のような歯ごたえのある部分とトロトロの脂が素晴らしすぎる。
もうカロリーのことは考えず、黒生ビールもう1杯くださーい!
全種がシンプルな塩味なのに、全く飽きずに食べられます。


ふたり以上で来たら、絶対に食べたいのはホルモンチゲ鍋。
小さな土鍋で作ってくれるのですが、
じっくり大鍋でとったスープに唐辛子などの香辛料と脂付き小腸、
ニラなどの野菜を入れてグツグツと煮込んだもの。
ちなみにコレを食べるなら、焼き物で脂系は少な目にした方が良いかと思う。
信じがたくコクのある唐辛子スープとホルモン、野菜が最高!
しかも最後はご飯と玉子を入れて雑炊にしてくれる…ああ、至福。
さすがに今日は食べられず、隣の席に出てきたものを凝視するにとどまりました。
そのかわりと言ってはなんですが、シメのオススメは「玉子かけごはん」。
自慢の白ごはんに、「ウチのは特別!」と言い切るオレンジ色の黄身の玉子。
そこに醤油とゴマ油少々をかけて出てきます。
こーれーがー、もう!
玉子好きには脳天直撃の旨さ。黄身が濃いよー。泣
ががーっとかき混ぜて、できればかっこんで食べると良いのでは?
私は、しずしずと食べますけど。って、ひとりでこれだけ食べてて遅いか。
(2005.4)

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今日は、レバ刺し、ぶたあご、脂つき小腸。
ぶたあごは初めて食べたけど、赤身過ぎず脂過ぎず程良いサシです。
シンプルな塩+ゴマ油味なので、かみしめると肉の旨みがじわーっ。
うう、美味しい…。泣
炭火でジュージュー網焼きしつつ、黒生ビールを2杯飲んで2000円!
(2005.4)

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とりあえず黒生ビールをぐぐっと飲みつつ手書きのメニューを眺める。
「今日から新しいメニュー入りましたんで」と言われ、「ゆでホルモン」を頼んだ。
焼き物にはない部位のモツをいろいろと、キノコ類を一緒にゆでてある。
旨みのある塩コショウ(ホントにこの店は油と塩が美味い!)か、
チリソースで食べます。
グズグズになるまで茹でていないのに、モツがやわらかい。臭味も一切なし!
ゴマ油の香りと葱のみじん切りが良く合うね〜。
ほかの新しいメニューも「モツカレー」や「白金豚の自家製ソーセージ」など
うまげなものがたくさん…。
焼き物はミノサンドと小腸。
なんて美しいモツなんだろうな〜といつもながらうっとりするわ。
シメに「ご飯少な目で」とたまごかけご飯。
濃厚なオレンジ色の黄身+だし醤油+ゴマ油が最高。
「白身入れますか?」と聞かれて入れてもらうけど、今度は黄身だけにしよう。
(2005.5)

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家でパソコンをいじっていると、
友人のTさん&Yちゃんカップルからメール。
「いま、“わ”で呑んでるから来ない?」だそうで、
そりゃもちろん行くでしょ! 
木曜日に行ったばっかりだけど、焼きもの食べてないし〜。
5分で身支度をして家を出る。
店に着くと、すでにふたりがジュージューやっていた。
さっそく合流して、よっしゃー、食べるぞー!


焼き物は、ハラミ、オッパイ、ミノサンド、心臓弁。
それとキムチ、チャンジャ、などなど。
黒生ビールを呑みつつ堪能。あー、んまい。
シメは、超大好物なチゲ鍋!
でも、なんだか前に食べたのと味がちがう…?
聞いてみると、入っているホルモンを「ゆでホルモン」用の、
いろんなホルモン入りに変えたらしい。
うーん、私としては脂付き小腸でこってりなチゲ鍋の方が好きだな。
そう言うと「ソレもできますよー。次回はぜひ!」と言われた。
残ったスープには、玉子を入れて雑炊に。
Yちゃんは、玉子かけご飯を食べていた。あー、これも美味しいよねえ!
(2005.7)

 

神居古潭
中野

中野区中野5−55−9 
03-3385-0371

中野ブロードウエイの奥にあるジンギスカン屋さん。
けっこう頑固オヤジ系のお店らしく、ウワサをいろいろ聞きつつ…。
とりあえず(並)の肉を人数分頼んでジュージュー。
ううーん。正直言って中途半端で残念。
もちろんマズくはないんだけど、「まえだや」ほど洗練されてないし、
羊臭さは物足りない。うーむ。やわらかいんだけどねえ。
あんまり「追加!」という気にはならなかった。
でも丼もの(人数×2の肉を頼んだ人だけ注文できるらしい)は、
ちょっと頼みたかったかも。
「ウニイクラ丼」、美味しそう…。原価割れする盛りっぷりらしいです。
(2004.11)

眠眠羊肉店
★★
渋谷

渋谷区道玄坂2-7-5

03-3461-8262

道玄坂の奥にある羊肉店。
周囲の風俗店勤務?と聞きたくなる疲れたおじさんや お兄さんでいっぱいのお店。
でも、なにがそんなに良いのかというと……それは看板!!
白地に、ものすごい明朝で「眠眠羊肉店」と黒々書いてあるのが最高にカッコイイです。
そして、料理もなかなか美味しい。
1Fはカウンター、2Fではジンギスカンが食べられる。
1Fメニューは、一品料理のが中心で、 「羊肉とニラ炒め」は白いゴハンがほしくなる味。
「腸詰め」も、けっこう強烈なニオイがするものの美味しい。
カウンターの中では、白衣を着たおじさん方が、ブンブンと鍋をふっています。
たまにお兄さんだと、理科の実験の助手のように見える……。
茹で湯を丼にはって出てくる「水餃子」もいけるぞー。 (2002.12)
もりちゃん
★★
神保町

千代田区神田小川町3丁目10
03-5282-4823

いい加減、神保町のランチも飽きたな〜と思いきや、
この前ぶらぶらしていたら裏道(?)にもいろいろと店があるのを発見。
しかもランチ営業で「ホルモン焼き」の文字!
昼からホルモン焼きなんて信じがたい誘惑に耐えられるのか!?と、
自分に問いつつ行ったお店。
メニューを見ると、さすがにホルモン焼き定食はないみたい。
まあ中途半端なシロとか出されても怒り出すだけですが。
牛カルビを鉄板でジュージューやっているお客さんはいるが、
べつにカルビは食べたくないので「煮込み定食」を頼んだ。
丼に入った煮込み、温泉卵、ごはん、キムチで750円。
煮込みは微妙に臭味があるけどやわらかい。七味をがーっとかけます。
「もっとこう、モツの脂がとろっとしたドテ煮っぽいのが食べたいな…」とか、
どう考えても爽やかなランチではないモツ煮を思い浮かべつつ食べる。(2005.3)
寅々
★★
三軒茶屋

世田谷区三軒茶屋1-5-17 カサ・デルテB1
03-5431-7289

ちゃんとしたキレイなお店。デート客もいっぱい。
まずは生ラムリブロースのジンギスカンセットを2人前。
セットでついてくるタマネギと長ネギは、肉と一緒に焼く。
肉はレアくらいで食べるのがのぞましいので、
ひたすらジュージュー焼きつつ生ビールをぐびぐび。んあー、旨〜い!!
Gくんはめちゃくちゃ良く食べるため(人のせいにするわけでは…汗)、
結局ふたりで8人前くらいリブロースを食べる。
ちなみに肉メニューはほかにもヒレやラムチョップなどいろいろあるけど、
前にふたりで来たときに全部試して「結局、リブロースが旨い」という結論に。
なので本日はいさぎよくリブロースのみを責めました。
それと、もやし、蒸しじゃがいも、アスパラを追加。
じゃがいもとアスパラは塩バターで食べます。(2005.4)
味楽来(みらくる)
★★
中野

中野区中野 5-56-16 オスカービル102
03-3385-0188 

近所の居酒屋でバイトをしていた学生の頃、仕事帰りに良く行ったホルモン焼き。
安くて美味しいんだよねー。
当時はバイトが終わった後に、朝の6時からとかみんなで来てたなあ…。若い。
久々の来店。レバ刺しを食べつつ、サンド(ミノのトロみたいなところ)と
カルビを焼いて食べる。酒はレモンサワーと生ビール。(2005.4)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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