トルコを歩いていて気になったモノ、人、風景はいくらでもある。ぶらぶら歩くだけで、何日でも楽しめた。 
 ただイスタンブールでは、日本人女性目当てのウルサいナンパトルコ人が多くて辟易。(ある旅行会社の貼り紙には「日本人女性のみなさまへ:一部のトルコ人男性の間では、日本人女性を“歩く現金輸送車”と呼んでいます。節度ある行動を…」とか書いてあった(泣)!もちろんマジメにつきあってるカップルもいるんだろうけど、その気のない日本人女性にとっては困りもの。
これぞイスタンブール!な風景。初日に街をぶらぶらしていて、海が見えたので歩道橋を渡ると目の前にコレが広がっていた。向こう岸はヨーロッパ、こちら岸はアジアです。
ショーウインドウには、激甘そうなスイーツが盛りだくさん。奥歯が痛くなるくらい甘いお菓子をトルコ人は平気でバクバク食べる。アメリカよりもなまじ見た目が美味しそうなのでだまされて食べがち。ナッツ屋もあるでよ。
イスタンブールをぶらついていると、こんな路地がたくさんある。住居もお店も雑多になった建物の隙間。ビルの間から小さな青い空が見えて、ここは都会だったんだな、と思いだす。
散歩の途中で入ったジャミィ。ステンドグラスがやたらにキレイだった。ジャミィは旅行中に何度も入ったけど、「ストールかぶりなさい」と言われたのは、ハードムスリムの多いコンヤでだけ。
晴れた日に、街で会った子どもと話してたら「今日は雨が降るから気をつけて」と言われる。こんなにいい天気なのになー、と思っていたらそれから1時間後に超どしゃぶり! 30分降り続いた後、車のバンパーは水に漬かり、市場前は人が通れないほどの川が出来ていた。恐るべし子ども天気予報!
初日に泊まっていたイスタンブールのゲストハウス。部屋からは尖った青い建物が見える。初日だからと奮発して一泊15ドルの部屋!ありえねー!でもピンクの壁はかわいかった。
トルコの「Traditional Breakfast」といえば、オリーブ、フェタチーズ、トマト、きゅうり、フランスパン、チャイ。これがもー、素材が良いからオナカいっぱい食べてしまう。サンドイッチにしてもいいし、「さくらんぼのジャム」がこんなに美味しいことを初めて知った。
今回の旅行からインターネットを活用し出した。1〜2週間なら日本のことなんて知りたくないけど、2ヶ月こえるとさすがに辛い。インターネットカフェに行くと、こんな小さなコがひとりで遊んでた。イスタンブールのネット相場は1時間1〜2USドル。実は、ネット料金タダの韓国人宿などもあってびっくり(最終週は、ずーっとこの宿にいた。さすがIT先進国…)。
バザールでは、ピカピカの野菜や肉、魚、チーズ、そしてスパイスが山のように売られている。グランドバザールは観光客しかいない、と良く言われていたけどエジプシャンバザールも似たようなもん。とはいえ生鮮食品を売っている市場は見飽きない面白さ!
市場の前には必ず出ているトウモロコシ屋台。でっかい鍋でガンガン茹でる「塩ゆでトウモロコシ屋台」と、炭火の上でパチパチ焼く「焼きトウモロコシ屋台」の2パターンあり。トウモロコシの立ち食いは楽しいじょー。
トルコのスーパーも、例にもれず何でもでかい。あなたのおウチは一体何十人家族なの!?と聞きたくなる、明らかにどうかしているでかさ。オリーブは一斗缶、マーガリンやケチャップはバケツ床置き。ヨーグルト(右上)も、通常サイズと比べるとでかさが尋常じゃないことがわかるハズ。
夜のスルタンアフメット。ライトアップされてキレイです。このあたりは不良トルコ人が多いけど、公園でやってる子どもたちの夜サッカーに飛び入りするのが楽しかった。
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